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2013年(平成25年)











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第1回オークラグループ合同総支配人会議開催

JALホテルズ+ホテルオークラ&リゾーツ

株式会社ホテルオークラ(東京都港区=荻田敏宏 代表取締役社長)と、株式会社JALホテルズ(東京都品川区=マルセル・ファン・アルスト 代表取締役社長)は、2011年(平成23年)11月27日に、両社が国内外で展開するホテルチェーンの総支配人が一堂に会する「第1回オークラグループ合同総支配人会議」を開催した。

3ブランドの一体化経営と相乗効果の創成がポイント

2010年(平成22年)9月30日に日本航空インターナショナルの保有していたJALホテルズ株の79.6%をホテルオークラが取得し、ホテルオークラとJALホテルズがパートナーブランドとなって以来、今回が初めての合同総支配人会議となる。

この会議には、ホテルオークラの運営する「オークラ ホテルズ & リゾーツ(OHR)」の国内外のホテル総支配人21名と、JALホテルズの運営する「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)」と「ホテルJALシティ(HJC)」の総支配人46名が出席し、経営幹部、本部社員等を含め総勢約100名がホテルオークラ東京に集結した。

ホテルオークラの荻田社長によるスピーチでは、「本年は東日本大震災と原発問題によりホテル業界、観光業界が深刻な影響を受けることになりましたが、皆様のたゆまぬ努力により業績は当初の想定よりもかなり上振れしております」と本年度前半を振り返り帰った。

続いて、今後のビジョンとして「日本の産業とホテル業に貢献する和製国際ラグジュアリーホテルチェーン化を実現し、国際競争力のある優良ホテルチェーンへの進化を目指す」という目標を掲げた。併せて「ホテルオークラとJALホテルズの提携の深化-国際ホテルチェーン化元年」と位置づけ、両社のシナジーの極大化のための基盤をつくる施策・活動に取り組んで来たことを総括した上で、来年度は「機能統合を通したチェーン競争力強化」に着手し、ITなどのインフラの整備・拡充を進める一方、チェーン機能の部分統合によって、目に見える効果を求めていくと言及した。

さらに、荻田社長は、チェーン全体の課題として、①両チェーンの持つ会員顧客を現在の38万人から、2015年度末には100万人を目指し、顧客マーケティング強化により安定した売上を確保する。②「オークラホテルズ&リゾーツ」と「JALホテルズ」、「ホテルJALシティ」の3ホテルブランドのサービス基準幅や施設要件を見直し再編をする。③ブランドごとの品質の統一化を図り、各ブランドにあわせたホテル開発を行ったうえで、2015年度末までにホテル軒数を現在の77ホテルから100ホテルに拡大させ、さらに客室数を現在の24,471室から30,000室へ増やす。この3点の方針を明らかにした。

特に顧客マーケティングでは、両チェーン会員組織共通のポイントプログラムの導入を検討し、ゲストへの還元率も従来の率より高めるなど、魅力のある特典を検討するとした。また、グループとして統一した顧客システムの導入を進めること、そして、各ホテルの運営においては、両チェーンの垣根を越え、グループとして大きく成長に寄与するかという観点で議論、行動して行くこととした。

合同会議後には、オークラ ホテルズ&リゾーツのチェーンホテルとJALホテルズのチェーンホテルそれぞれに分かれての分科会を行った。オークラ ホテルズ&リゾーツでは、ホテルオークラ取締役、後藤建二による機能統合における顧客組織の再構築に関する詳細説明がされた。またJALホテルズでは、社長のマルセル・ファン・アルストから、2011年のチェーン総括と方向性についての発表があった。