
星野リゾートが運営する「青森屋」の古民家で提供される「朝食おぐらみの朝」に、3月22日~5月31日の春限定で「貝焼き味噌」が新登場する。
春は卵を使う「貝焼き味噌」が登場。
青森が誇る祭りや言葉などの文化を、人のぬくもりとともに体感できる温泉宿「星野リゾート・青森屋」では、公園内に佇む茅葺屋根の古民家で提供される朝食「おぐらみの朝」を楽しむことができるが、春は、貴重な食材であった卵を使う「貝焼き味噌」が登場する。
どこか懐かしい味<貝焼き味噌>をご用意
同メニューは、昔より人々に愛されてきた「貝焼き味噌」のひとつ。15センチ~20センチの大きな帆立の貝殻を鍋変わりに使用し、だし汁に、帆立や卵、ネギなどを入れ、味噌で味付けをした古くから愛されている料理の手法。目の前の大きな囲炉裏にて調理する。出来立て熱々の「貝焼き味噌」は、ふっくらとしたご飯との相性抜群といわれている。
その他にも、「おぐらみ料理」(ありがたみのある料理の意)が並び感動的な朝食を演出する。
期間は、2014年3月22日~5月31日まで。
提供時間=朝食・8時15分~9時15分。